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zoom RSS RYUTist期間限定先行配信「トムテ」発売に寄せて

<<   作成日時 : 2018/02/19 12:17   >>

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RYUTistの新曲「トムテ」が、2月20日リリース。

2018年の単独音源第一弾は、ビレッジプレス発刊「雲遊天下128号」を購入いただいた方だけの期間限定先行配信という形でのリリースとなります。つまり、曲は冊子のオマケ。

「トムテ」は、柳書店のために作られた曲で今まで2回だけ披露させていただいた楽曲なのですが、今回「雲遊天下」でRYUTist特集が決まってから、ダウンロード音源として作成しようという話が盛り上がり、急遽、レコーディングに入りました。今回のレコーディングは、ドラム録りから、ギター録り、歌の録音に至るまで、録音に関することは、すべて自分でやりました。いつもバンドでやっていることなんですけどね。

当たり前かもしれないですが、配信のみのリリースだけど、新曲のリリース作品としては全くCDと変わらないものと考えています。決して無料配信なわけではなく、本を買っていただいた方へのプレミアムなオマケ。
要はRYUTistのファンと冊子の愛読者にしか聴けないものになるのです。

僕は昨年の年末のライブ「柳書店」で皆さんの前で宣言したことがありました。
昨年のRYUTistレパートリー投票で2位を頂き、そのお礼を言う中で「僕はファンの皆さんのために、ファンの方が喜んでいただけるために曲を作ります。ファンの皆さんの喜ぶ顔を見ることが彼女たちにとって最も幸せなことだから。」と。今、まさにそれを実現できて本当に嬉しいのです。今回のオマケ音源は、まさにRYUTist特集を買ってくれたファンのための楽曲。聴きたいと思ってくれた方が、聴きたいときにダウンロードして聴いてくれる。僕にとって、そして演奏してくれたメンバーにとって、これは本当に幸せなことなんです。

RYUTistファンの皆さんに本当に感謝しています。なかなか面と向かって言う機会がないのでここにしたためておきます。これは、ご機嫌取りでもなんでもないのです。本心。

RYUTistの曲を書かせていただけることになってから3年目。「楽曲派」という言い方をお借りすれば、今やRYUTistは、日本でも有数の楽曲派グループなのではないか?というのはすでに周知の事実。それも楽曲派の中の楽曲派。自分の実力なんて、自分が一番よく知っているから、俺、敵わねーなってことばかり。そんな中で自分なりに試行錯誤しながら音楽をやらせてもらっているのですが、ファンの皆さんはこの私をまるで他の作家さん同様に扱ってくれる。
田舎コンプレックス、東京一は日本一、という気持ちをいつまでたっても拭い去れないという一面がある新潟。東京が「良いよね発信」してくれたらようやく「前から良いと思ってましたーわー」って盛り上がるみたいなところが未だにあると思うんだけど、RYUTistファンは違うね。常に本質を見極めるチカラを惜しみなく注ぎ込んでくれる。かと言ってただの地元贔屓ってのとも違う。良いものは良いって、先入観なく大きな気持ちで受け入れてくれる。実は、このことが僕のモノづくりの原動力ともなっています。
よく僕に「音楽の詳しいこと良くわからないけど、鈴木の曲好きっす」と言ってくれる方がいるんですけど、いえいえ、あなたが一番音楽のことわかってますよ。何も専門的な何か卓越したものを届けたいんじゃなく、僕は「なんか良い感じだな」をお届けするために作ってるんだから。就中、それこそがポップスだと思っているので。

今年は、近年稀に見る大雪に見舞われました。レコーディングは、まさに雪との戦い。ホワイトアウトして前見えなくなって、スタジオにたどり着くのか?否か?みたいなこともしばしば。サウンドチェックは、2時間立ち往生した橋の上、車の中でやりました。そのこと一つ一つが、全て2018年の新潟のリアル。そんなの音に入ってないかもしれないけど、でも、案外入ってるのかもしれない。だから、今年の冬に間に合ってよかったよ。

いよいよ「雲遊天下128号」は、明日発売!!今度、ホームライブとかイベント会場とかで会ったら、感想聞かせてね!

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