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zoom RSS 「RYUTist/日本海夕日ライン」勝手に全曲解説2。

<<   作成日時 : 2016/11/19 08:45   >>

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一日を時系列で表現しているこの作品。今は午前中ですね。

「3.piece of life(second piece)」
作詞/NOBE
作曲/KOJI Oba

こちらの曲は先行シングルでもお馴染みの4つ打ちハウスナンバー。本アルバムバージョンとの違いは2点。

一つはボーカルに新メンバー「横山実郁」さんが加入したこと。
新メンバーのプレッシャーは本当に半端ないものがあると思います。というのも、新メンバーの加入は、グループにとって前よりもさらに良くなるしか道はないからなんです。もしかしたら、歌や踊りをマスターするよりももっともっと大変な壁。しかしながら、彼女はその壁を見事に越えてくれました。それも限られた期間の中で、ソロ活動で手に入れたオーラみたいなものはまずは傍に置いて、しっかりRYUTistとしての表現者として成長していきました。これは、何も偉そうに言っているのではなく、それほどまでに強い気持ちと情熱と実力がある方だということを称賛したいのです。今が最高であり続けることが、過去をも最高にすることが出来る。大人の私たちもこのレコーディングを通じて、彼女たちに教えていただいたことが沢山ありました。

もう一つはミックスが素晴らしいこと。ボーカルが変わっても、イメージを崩さずに違和感なく新サウンドを聴かせるエンジニア「井上一郎」さんのミキシングは、まさに秀逸。音にこだわる方は、存分にいろんな環境でシングルバージョンとの違いを聴き比べをしてみるのも楽しいと思います。

僕が一番最初に聴いた「RYUTist/Winter Merry Go Round」に収録されていた曲でもあり、レコード店で一聴して「こりゃヤバイアイドルもいたもんだ。。。って新潟っすか!」となった出会いの曲でもありました。


「4.フレンド・オブ・マイン」
作詞/伴大久
作曲/鈴木恵

こんにちはー。鈴木のナンバーですよ。パワーポップ、ギターポップの老舗、下北沢KOGA RECORDSからリリースして早20年、レーベルの歴史とともに歩んだ新潟のバンド「EXTENSION58」のボーカル/ギターとしてアルバム4枚をリリース。現在は、地元新潟を中心に全国で「鈴木恵TRIO」としてライブ活動、楽曲提供、絵本ライブなど幅広い音楽活動を展開。
ポップも数あれど、パワーポップ、ギターポップをRYUTistに持ち込んだディレクターの勇気に乾杯!春の選抜高校野球21世紀枠的地元枠で採用頂いた鈴木は、野武士のごとく、バンドのノウハウでオケを作って楽譜を書き上げ、アルバムで唯一、ドラムからギター、ベース、ホーンに至るまで、全てを自分で生録り。生演奏ならではのダイナミクスは、ふっと心に忍び込み、聴き手の内面から湧き出る感情を奮い立たすのです。

監督さんから与えられた「新潟っぽい曲を。」これをクリアすることが僕へ与えられた大命題でした。
洗練された洒落たポップじゃなく、いなたいモノが欲しいなと思ったんです。「新潟」をいかに音楽で表現するかに立ち向かいます。
いなたいモノには、やるせなく、そしてどこかチャーミングなものがある。それが僕にとってパワーポップだったわけです。さらに、東京至上の邦パワーポップを取り入れるのではなく、僕は、海外からは直輸入、東京からむしろ逆輸入の発想で「ナチュラルないなたさ=新潟感」を表現することに挑戦をしました。僕は生きた時代が良かったので、ローファイとハイファイの両面の良いところをよく知っています。すべてがハイファイじゃ何か心に残らないし、ローファイだけじゃ行き過ぎ感がある。その微妙なバランスがこの曲のすべてなんじゃないかなって思ってます。尚、ネタ探しはリスナーにお任せします。僕らもそうやっていろんな音楽掘るようになっていったのだからそういうお楽しみも良いですよね。見つけたら、今度、RYUTistのライブで僕にあった時、周りに聞こえないように、そっと耳打ちして下さい。
なお、もっと詳細は別冊「フレンド・オブ・マイン」完全解説を後日書きます。

実は、何よりも気になったのがメンバーの反応。気に入ってくれてるといいんだけどな。RYUTistレパートリー大好きな曲BEST5(大が余計)で「五十嵐夢羽」さんに入れていただいたのを見た時は、ここだけの話だけど、天地がひっくり返るほど、嬉しかったのですよ。恥ずかしながら、これ本当。

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