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続きまして作曲講座。 前述のマニュアルどおり。夏の思い出。思い思いの言葉を寄せてくれた。みんな趣きのある良いフレーズ。 一部ご紹介。 スイカ、花火が得票数第1位。フジロック、ビール、渚、家族旅行、等。連想ゲームできそうな夏が一杯に届いた。 まずは歌詞作り。制作隊は、鈴木、斎藤、おおの。ワードを拾いあげ、関連するワードを組み合わせる。かなりの難作業。 曲は、Aメロになるテーマ部とサビ部で、あとは回そうと決めてあったので、まずはサビのフレーズを作る。その後Aメロは、神経衰弱の連続。集まったワードをハッピーとアンハッピーにわけ、それぞれ1番と2番に振り分けることに。 使ったワード一個ずつ消していって足りない時は我々で適当にはめる。 知恵熱が一気に上昇しているのが良くわかった。時間内に作りあげなくては。色気を廃し、語呂を合わせ、まずは1コーラス。時間がない。模造紙隊、1番の歌詞をかきうつしている間、2番の制作。出来上がったところでタイムアップ。途中までできたリフレインを斎藤さんに託して、いざ教壇に向かった。 教職課程も選択しなかった僕にとっては、先生とは無縁。だけど今日だけは、その夢を叶えさせてもらった。 「曲は、メロ、ハーモニー、リズムの3つから作られまーす。」 「さあ、和音を聴いてみましょう。ドミソー、はい、メジャー。明るいね。小学校で習いました。ドメソー、はい、マイナー。暗いでしょー。3番が♭。続いてはシの♭が入って、うーん、ブルージーだね。セブンス」 「トニック→サブドミナント→ドミナント→トニック」 次第に空気が重くなって行くのがわかる。 鈴木、最大のピンチ。どうやって歌まで持って行けば良いんだー? 髪の毛が一本、また一本と抜ける思いだった。 (つづく) |
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